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宗像の旬

旬のお野菜・果物

新玉ねぎ(早生玉ねぎ) 時期:1月下旬頃~3月中旬頃

瑞々しくて甘く美味しい「新玉ねぎ」。
出始めの頃は、葉付きで出荷されるので、葉先は炒め物や鍋に使え、鱗茎(白く膨らんだ、いわゆる玉ねぎの部分)はサラダなど生食におすすめ。この時期だけしか味わえません。
早生品種の玉ねぎは一般的な玉ねぎのように干して保存することができず、ほとんどこの「新玉ねぎ」として扱われます。
そのため非常に傷みやすいので保存に注意が必要です。必ず冷蔵庫にいれて保存し、早めに食べきるようにして下さい。

トマト 時期:11月~6月頃

「夏野菜」のイメージが強い「トマト」ですが、むなかた地域で出荷が始まるのは年内の11月。越冬型の長期どりで、収穫は6月まで行われます。寒さに耐えながらじっくり実を大きくして赤く染まった「トマト」は酸味と糖度のバランスが良く、甘みも果肉もズッシリと詰まっています。
主な生産地は海に近く温暖な福津市勝浦地区が中心で、「桃太郎はるか」「桃太郎ホープ」をすべてハウスで栽培。土壌分析を行い有機肥料中心の土づくりからこだわっています。
 
■選び方
ヘタが濃い緑色で、ピンとしているものが新鮮さの目安。トマトは、真っ赤に熟しているほど栄養価が高く美味しいと言われています。全体的に色が均一で丸く、皮にツヤとハリがあってずっしりと重いものがオススメです。

■食べ方
生のままサラダとして食べるのはもちろん、焼いたり、煮込んだり、ミキサーにかけてピューレにしたりと様々な調理法で美味しく食べることができるのもトマトの魅力です。旨味成分のグルタミン酸を含むので、スープやソースに使うと、味を引き立ててくれます。生のまま食べる時は湯むきをして皮をむくと口当たりが良くなります。
 
■保存方法
トマトがまだ青い場合は、ヘタを下にして常温で保存して追熟させます。 赤く熟したらヘタを下にして重ならないように冷蔵庫の野菜室で保存します。さらにポリ袋に入れてしっかりと口を閉じることで、熟れ過ぎを防ぎ、トマトから出るエチレンガスが他の野菜を早く熟させてしまうことも防ぐことが出来ます。
<冷凍保存する場合>
生食する場合には冷凍保存は向きませんが、パスタソースやスープを作る場合はとても重宝します。トマトを綺麗に洗って、丸ごとジップロックなどの保存容器に入れたり、一つずつラップに包んだりして冷凍庫に保存しましょう。また、トマトソースなどに加工してから冷凍しても便利です。なるべく空気を抜いた状態で保存しましょう。
栄養と効能 ビタミンA、C、H、Pといったビタミン類やカリウムを多く含んでいます。カリウムは体内の塩分を排泄するため、高血圧や動脈硬化の予防に効果があります。
赤い色に含まれるリコピンの抗酸化作用はβカロチンの2倍。免疫力を高め、細胞の酸化、老化防止の効果があります。熱にも強く、加熱すると体内への吸収力がアップします。血液の流れをよくし、脂肪の消化を助けてくれます。

ブロッコリー 時期:11月~6月

むなかた地域の中でも、とくに福津市の海岸線に近い地域は、霜が降りにくい温暖な地域。
この好条件のもとで栽培される「ブロッコリー」は優れた品質が評価され、「特定野菜」に産地指定されています。
 
■選び方
全体的に緑色が濃く、花蕾がかたく引き締まって、こんもりと中央部が盛り上がっているものを選びましょう。さらに、茎がしっかりとしているものは劣化を抑えられ、切り口がみずみずしく、色が黒ずんでいないもの、茎に空洞などがないものが新鮮です。大ぶりなものほど熟度が高く、柔らかく甘みも強くなります。
 
■食べ方
茹でて食べるのが一般的ですが、水溶性のビタミンを逃さず食べるためには、蒸したり、生で衣をつけててんぷらにするのもおすすめです。また、花蕾を中心に食べる野菜ですが、茎や葉にも栄養価があり、食物繊維も含まれているので、薄切りにするなどして上手に使いましょう。
 
■保存方法
日持ちがせず、黄色く変色しやすいので、なるべく早く使い切りましょう。保存する場合は、乾燥を防ぐためにビニール袋に入れて野菜室に立てて保存し、4~5日で使い切りましょう。茹でた後も冷蔵庫で2~3日保存できます。
 ●冷凍保存の場合
使いきれない場合は、冷凍保存も可能です。小房に分けて固めにゆでてから冷凍庫へ入れます。ポトフなどの煮込み料理はもちろん、料理にちょっと彩りを添えたい時などにも重宝します。
 
■栄養と効能
ビタミンやミネラルを多く含み、特にビタミンCは、ブロッコリー30gで成人一日分のビタミンC必要量を満たすと言われるほど豊富。また、カルシウムの吸収を助けるビタミンKも豊富で、貧血防止や冷え性改善にも効果があります。ビタミンE・カロチンなども含まれており、ビタミンCと一緒になって細胞の老化防止や風邪予防、美容に役立ちます。

甘夏 時期:3月下旬~6月

大島の甘夏
 甘夏(別名甘夏みかん)にはいくつかの種類があるようですが、そのほとんどはカワノナツダイダイ(川野夏橙)だと言われています。
カワノナツダイダイとは、古くからある夏ミカンの中から発生した変異種で、甘味系夏ミカンと呼ばれるものです。普通の夏ミカンよりも早く色付き、酸が早く抜けるのが特徴のためこう呼ばれるようになったようです。果実は300g~500g程で、皮は厚く剥きにくく、ジョウノウ膜も厚みがあり、剥かなければなりません。しかし、その中の果肉部分、サジョウはしっかりとしていて果汁をたっぷりと含み粒の一つ一つがプチプチとした食感があります。
味は酸味が強めですが、それと共に甘みがあり、全体にさっぱりとした清清しい味が楽しめます。甘夏の独特の苦みは、爽やかな初夏の果物として根強い人気があり、宗像でも初夏の風物詩となっています。また、ビタミンC・クエン酸やビタミンB1もたっぷり摂れます。分厚い黄色の果皮の部分には、オーラプテンも多く含まれ、皮ごとマーマレードやジャムにしても美味しいくいただけます。
 宗像地区の主な産地は大島のものが有名ですが、陸側の旧玄海地区でも作られています。いずれも海が近く、塩かぜと太陽の光をたっぷりと浴びて宗像の甘夏は美味しくなります。

いちじく 時期:6月下旬頃~11月上旬頃

~むなかたを代表する果物~
6月下旬の「キング」から始まり、「とよみつひめ」、「桝井ドーフィン」、「バナーネ」、「蓬菜柿」へと移行します。
それぞれの特徴は下記の通りです。
 
・キング [時期:6月下旬~7月中頃]
 特徴:イチジクの中でも、一番最初に収穫が始まる品種です。上品な甘さでさっぱりとしています。イチジクのシーズンの始まりを告げる品種ですが、収穫期間がわずか2週間程度と旬の期間が大変短いので、お見逃しなく!
 
・とよみつひめ[時期:7月下旬頃~10月上旬頃]
 特徴:ふくおか生まれのイチジクです。糖度が高い品種で、果肉が肉厚、そしてなめらか。甘い香りと口当たりの良い味わいが自慢です。
 ※イチジクに含まれる「フィシン(タンパク質分解酵素)」が消化を促進します。食後のあま~いデザートにおすすめです。
 
・蓬莱柿 [時期:7月下旬頃~11月上旬頃]
 特徴:370年前ほど前に中国から伝わったとの一説があるイチジクです。熟すと実が割れて裂けるイメージがありますが、その姿になるのは、実はこの品種だけです。適度な甘みとほのかな酸味で上品な味わい。
 ※実が割れているため、日持ちしませんので、なるべく早くお召上がりください。
 
・桝井ドーフィン [時期:7月下旬頃~9月下旬頃]
 特徴:国内で販売されているイチジクの8割を占めるのが、この桝井ドーフィンです。白い果肉に、中心の淡い赤色がおいしそう・・・。ほどよい甘さでさっぱりとした風味が特徴です。
 ※生食だけでなく、定番のジャムやコンポート、スイーツ作りに最適です。
 
・バナーネ [時期:8月上旬~10月上旬頃]
 特徴:甘みの中に少し酸味があり、バナナのような、ねっとりとした濃厚な味わいです。ほかのイチジクとはひと味違います。
 ※果皮が薄く、実が柔らかいのでナイフでカットしてお召し上がりください。

アカアマダイ 時期:4月下旬~7月上旬

~夏の味覚「アカアマダイ」の入荷が始まりました~
 
4月の漁師町の春祭りが終わる頃、宗像鐘崎の漁港では「アカアマダイ」を狙ったアマダイ延縄漁(あまだいはえなわりょう)が解禁となります。「アカアマダイ」は初夏から秋に産卵期を迎えます。初夏のこの時季、産卵を前にして魚体が充実し一番美味しくなります。漁場は近海の大島沖から始まり沖ノ島沖・対馬沖へと移り変わります。九州北部・北西部や日本海沿岸での水揚げが多くむなかたはアカアマダイの好漁場に恵まれております。お召し上がり方でおすすめなのは、鮮やかな紅色をした皮目を生かして湯霜降り(湯引き)刺身や塩焼きが「アカアマダイ」の甘みをお楽しみいただけると思います。アマダイ延縄漁は沖合漁業の為燃油の節約の点から海上で停泊します。帰航のタイミングは主に週末や時化前夜となります、入荷のタイミングが合えばぜひ夏の味覚「アカアマダイ」をお買い求め下さい。
 

アナゴ(アナゴの開き) 時期:5月下旬~11月上旬

~夏の味覚「あなご」の入荷が始まりました~
 
5月過ぎより始まるアナゴ漁!!
アナゴの好漁場である対馬沖へと出漁します。近年盛んとなったアナゴ漁、実は「ヌタウナギ筒漁業」のことなのです。
本命は「ヌタウナギ」韓国では大人気の食材と言われております。この漁ではヌタウナギと同じくアナゴも多く水揚げされます。
7月になりアナゴ漁最盛期です。近年のウナギ資源の減少とあっさり嗜好からウナギの代替品として、天然の旨味があるアナゴが人気となっております。
このアナゴを宗像の名物にしようと7月より9月過ぎまで「宗像あなごちゃん祭り」(宗像市水産物推進協議会主催)が開催されます。
この時季の道の駅むなかた店頭には、アナゴの開きが数多く並び賑わいを見せます。アナゴの開きの入荷は水揚げや漁船の帰港のタイミングに左右されます。タイミングが合えばぜひ夏の味覚アナゴをお買い求め下さい。宗像アナゴはお刺身・天ぷら・煮付け・お味噌汁でおすすめ致します。
 
 

サザエ 時期:5月下旬~8月上旬

~夏の味覚「サザエ」の入荷が増えて参りました~
 
一年を通してある程度の入荷のあるサザエですが、旬と言えば夏!!太陽の光がサンサンと照り付ける7月になるとサザエを求めてより多くの船が磯へと向かいます。海士漁の最盛期です。道の駅むなかた店頭には大島・神湊・鐘崎からたくさんのサザエが入荷いたします。
宗像のの磯は潮の流れが速くサザエも潮の流れに負けないように「よろいかぶと」のようなとがった形状をしております。
店頭のサザエは砂抜き墨のサザエが並びますが、調理の際砂袋は必ず取り除いてお召し上がり下さい。
宗像のサザエでお刺身・つぼ焼き・バーべキューはいかがでしょうか!!
 
 

ヤリイカ 時期:5月上旬~10月頃(通年)

~ヤリイカは夏の訪れを告げる海からの贈り物です~
 
一年を通して行われます”ヤリイカ”漁ですが、山々が新緑で覆われる5月頃になると多くの船が出漁し港は”ヤリイカ”の水揚げで活気づきます。
この時期日暮れ過ぎ頃むなかたの高台に上り海を臨むと、一面に漁火が輝き夏の訪れを感じられます。
夏の暑さを感じるころ”ヤリイカ”は豊漁を迎え、暑さが和らぎ始める秋の彼岸過ぎには”ヤリイカ(ブトイカ)”が最盛期の水揚げとなり秋の訪れを告げます。
このように”ヤリイカ”は、むなかたの四季を告げる海からの贈り物なのです。
九州北部ではイカと言えば”ヤリイカ”と言われるくらい大人気の食材なのです。
秋の”ヤリイカ(ブトイカ)”は身が厚く濃厚な甘みを持ちイカの女王と言われております。
お刺身はもちろんサッと茹で和え物に唐揚げや煮付けのも大人気なのです。
11月を過ぎ初霜が降りる頃にはむなかたの”ヤリイカ”漁は終わりを迎えます。

天然真鯛 時期:5月上旬~12月末

~春の味覚 鐘崎天然真鯛が最盛期を向えております!!
宗像の真鯛は海からの贈り物!! 
 宗像鐘崎の「ごち網漁」は5月に解禁され、道の駅むなかた店頭には鐘崎の漁師自慢の天然真鯛が豊富に並びます。鐘崎「一双ごち網」の真鯛は沿岸域のものが主流となります。ここで獲れる真鯛は一年を通じて良質なものが多く、ごち網解禁から初夏を迎える6月頃は「麦わら鯛」と呼ばれ鯛の身がやせる時期なのですが、色つや鮮やかな丸々とした真鯛が水揚げされ、一年を通じて道の駅むなかたのおすすめの魚であります。天然真鯛はお刺身はもちろん鯛茶漬け・塩焼き・吸い物、煮付けといった和食はもちろん、カルパッチョなど洋食にもあう美味しい魚です。
 
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